現在、愛知県美術館で、「クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
印象派を超えてー点描の画家たち」が行われています。
1880年代半ばのフランスで点描の技法を確立したスーラ。
点描は、ゴッホをはじめ多くの画家たちに影響を与え、
やがて抽象絵画へと繋がる流れの一つとなっていきました。
今回は、オランダのクレラー=ミュラー美術館の所蔵作品を中心に、
新印象派と彼らに影響を受けた画家たちの名画が集まっています。
「点描」にちなみ、水玉模様の物を身に着けていると、
入館料が割引になるサービスがあるそうです。
また、3月10日、24日、31日の月曜日は、開館しているそうですよ。
4月6日(日)まで開催です。ぜひ足をお運びください。